つかざんクリニック院長 島袋 容司樹

つかざんクリニック院長 島袋 容司樹

ごあいさつ

このたび南風原町の津嘉山に「つかざんクリニック」を開院させていただくことになりました。平成6年に自治医科大学を卒業、2年間の県立中部病院での初期研修後は、西表島大原や渡嘉敷島といった離島僻地診療所で計5年間勤務、そこで子供からお年寄りまでの診療を行う地域医療に従事しました。その後は県立中部病院を中心に、県立八重山病院、県立北部病院で、消化器内科を中心とした内科全般にわたる急性期および慢性期患者の診療に携わってきました。周囲の医療スタッフにも恵まれ、県立病院の勤務医として順調ではありましたが、最終的には自分の目指す「患者からより近くに感じてもらえる医師」になりたいという思いから、今回の開業を決意いたしました。

当院を受診する方には、診療以外の「満足」や「喜び」を感じてもらえるよう、気配りと思いやりを意識した病院を目指したいと考えています。また受診する方を含め、地域の皆様からの意見も取り入れながら、つかざんクリニックとして成長させて頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

取得資格

  • 日本内科学会認定総合内科専門医
  • 日本消化器病学会認定消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会会員

略歴

  • 平成6年に自治医科大学卒業 県立中部病院にて初期研修終了
  • 平成8年~県立八重山病院付属大原診療所で3年勤務
  • 平成11年に県立中部病院で消化器内科研修
  • 平成12年~県立那覇病院付属渡嘉敷診療所で2年間勤務
  • 平成14年~県立中部病院で消化器内科医として11年間勤務
  • 平成25年~県立八重山病院で消化器内科医として2年間勤務
  • 平成27年~県立北部病院で消化器内科医として勤務 同年9月、南風原町津嘉山に「つかざんクリニック」開院

基本方針

  1. 満足感を与える病院
    受診する方が満足感を感じる。体が良くなったという身体的な満足感だけではなく、精神的な満足感も得られるように努力します。
  2. 喜ばれる病院
    受診する方が喜びを感じる。この病院ができてよかった、あってよかったと感じてもらえるように努力します。
  3. 気配りと思いやりのある病院
    周囲(患者、住民、地域)に対して「気配りと思いやり」を意識した診療を行います。